プロサッカー選手

 松永成立(しげたつ)(昭和37年生まれ)は、東部中学校から浜名高校を経て愛知学院大学に進学。当時の横浜マリノスほかに所属し、ゴールキーパー(GK)として活躍した。日本代表としてワールドカップ予選に出場し、ドーハの悲劇といわれた時の日本代表チームの正GKであった。現在はサッカー指導者。
 元ベルディ川崎の武田修宏(昭和42年生まれ)は、日本代表選手として活躍した。丸塚中学から清水東高校を経て、発足間もないJリーガーに。ベルディ川崎でフォワード(FW)として活躍。Jリーグでの通算ゴールは九四で、その記録はベスト10に入っていた。現在はスポーツ・コメンテーターのほか、TVや映画にも出演している。
 矢野貴章(きしょう)は昭和59年、積志地区の生まれ。浜名高校で頭角を現し、アルレビックス新潟へ入団。南アフリカで開催された2010ワールドカップ・サッカーに出場。浜松出身選手として初めてのことであった。大型FWとして期待され、大会後、海外組としてドイツのSCフライブルクに所属した。
 もうひとりあげよう。藤ヶ谷陽介は天竜中学から磐田東高校へ進み、GKとして活躍。高校卒業と同時に、当時J2のコンサドーレ札幌へ入団した。ワールドユースなどの国際大会でも日本代表に選出されている。現在は、ガンバ大阪の正GKとして守護神ぶりを発揮している。


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